梅雨でもスマートトレーナーでサイクリングを楽しもう!【サイクリング】

スポーツ

 今年の梅雨こそはスマートトレーナーでインドアトレーニングを始めてみませんか?

 実走は出来ませんが、スマートトレーナーがあれば雨の日でもしっかり乗り込むことが出来て、効率の良いトレーニングを続けられます。

 中、上級者の方はもちろんですが、初心者の方にもおすすめのスマートトレーナー。

 室内でのサイクリングは安全面でも非常に優れており、落車や交通事故のリスクは0と言っても過言ではありません。

 サイクリングしたくてうずうずしているそこのあなた!

 是非スマートトレーナーを使用してみてください!今までのサイクリングとは一味違う楽しさを味わうことが出来ますよ!

 スマートトレーナーを手に入れたら、Zwift(ズイフト)をインストールしてバーチャルライドに参加してみてください!

Zwift(ズイフト)紹介ページ 公式サイト
https://www.zwift.com/ja/why-zwift

 Zwift(ズイフト)には、豊富なトレーニングメニューがそろっており、自分に合った効果的なトレーニングを実践することが出来ます。

 もちろんトレーニングメニューを使用せずに、フリーライドを楽しむことが出来るので、まったり乗りたい方にもお勧めです。

 Zwiftではパワーメーターが表示されるので、普段乗っている自転車にパワーメーターがついていなくても、パワー(ワット数)を把握することが可能です。

 このパワーメーターがあることで、効率の良いトレーニングを実践できるんですよね。

 そのほかにも、レベルアップによるアバターのアレンジや、実在する自転車の車種変更やホイール変更なども可能となっていて、飽きさせない工夫がいたるところに施されています。

 プロライダーが参加するイベントもある様で、あのマチューファンデルプールと一緒に走れることもあるんですって!マチューはZwiftのアンバサダー的な選手ですよね!

 月額料金がかかるのが少しネックなのですが、日々の生活で少し節約すれば蓄えられるほどの課金なので、やってみる価値は全然ありますよ!

 以前僕の書いた記事でも、Zwiftの課金についてアップしているのでこちらも参考にしてみてください。

必要な備品を揃えよう!

 僕はかれこれ2か月弱、スマートトレーナーを使ってきました。

 そんな僕が必須だと思った装備はこちらです!

サーキュレーター

 扇風機でもいいんですが、パワフルで小型なサーキュレーターの方が、デスクに乗せて前から風を当てられるので良いかと思っています。

 リモコンがあるとさらに便利です。トレーニング中はかなり集中しており、特にワット数の上がるL4、L5領域で漕いでいるときに、片手を離してサーキュレーターをいじるのは結構つらいので、リモコンで操作可能なサーキュレーターがあるとかなり便利です。

 人間は額から出る汗の量が最も多いといわれているので、顔に風を当てることは、汗を抑えるためにかなり効果的だと思います。

 サーキュレーターをデスクにに設置して、正面から風を送るといいと思いますよ。

 風量が強すぎると口の中が乾燥したり、酸素を上手く取り込めないような気もするので、自分にあったセッティングをしてみください。

トレーニングマット

 トレーニングマットは騒音と汗対策のために必須です。

 スマートトレーナーの脚が収まるサイズを選ぶようにしましょう。

 特にWahoo Kickr Moveは幅1メートル近くあるので、マットの幅には要注意です。

Wahoo (ワフー) KICKR トレーニング マット

タオル

 タオルは何でもいいです笑

 常に2枚は用意してスマートトレーナーを使用しています。

 ハンドル周りに1枚、スウェットカバーの上にもう1枚を準備して、なるべく車体に汗が滴り落ちないようにしていますね。

スウェットカバー

 汗は主に顔から落ちて、車体に降り注ぎます笑

 特にヘッドパーツ、ハンドル付近に汗がしたたり落ちますので、スウェットカバーは必ず装着したほうが良いでしょう。

 ヘッドパーツはスペーサーやトップキャップ、ステム等、割とボルトが多く使われている箇所でもあるため、汗がそれらパーツにかかることで錆の発生原因となってしまいます。

 一度錆びると、分解して清掃。もしくはパーツの交換になってしまい費用がかさんでしまうので、スウェットカバーで対策しておくのが無難だと思います。

最後に

 いかがでしたでしょうか。

 各地で梅雨入りしてきましたね。これから1か月は外でサイクリングが困難になってしまいました・・・

 外で走りたくてうずうずするのは間違いないですよね。そんな時はスマートトレーナーを是非活用してください。

 安心、安全に走れますし、効率の良いトレーニングを積むことも出来て、いいこと尽くしだと僕は思っています。

 それでは良きサイクリングライフを!

 それではまた!!

タイトルとURLをコピーしました