スマートトレーナーと一緒に揃えたいもの6選!【サイクリング】

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 僕は先日Wahoo Kickr Move を手に入れて、そして約200㎞を走りました。

 200㎞使ってわかった、スマートトレーナーを使用するにあたって一緒に揃えておきたいアイテムを5つ紹介しようと思います!

 これらを揃えておけばインドアトレーニングを長く楽しめると思いますので、もうすでに始めている方も、これからスマートトレーナーデビューを考えている方も、是非最後までご覧ください。

 こちらですねー。必須中の必須アイテムです!

 僕は疑っていました。スウェットカバーとかいらないだろって。

 侮っていましたね。すみません!本当にごめんなさい!

 超絶大切なアイテムです!

 無風状態で自転車に乗ることを想像できますか?僕はこの想像が全然出来ていなくて、汗はかかないと思い込んでいたんです。

 めっちゃ汗かきますよ。手ぬぐいタオルがびちゃびちゃになります。大切なバイクを潮で錆びさせないためにも必ずスウェットカバーは装着しましょう!

 ちなみに僕は↓これを使っています。安かったし必要十分な機能です。

揃えておきたいアイテム2 「トレーニングマット」

 揃えておきたいアイテム2つ目は、「トレーニングマット」です。

 マットの役割は、防音と床の保護です。

 なので、マットの厚みが5㎜以上で、マット表面は汗や水に強い素材を使用しているものが好ましいと思っています。

 最近のスマートトレーナーはダイレクトドライブ式(後輪を外して使用するタイプ)になったことで、静穏性が向上している。と言われていますが、とは言え室内でペダリングするわけですから振動は少なからず生じ、それが床に伝わって騒音になります。

 なのでトレーニングマットは必需品です。厚みは5-6mmのものが多いのではないでしょうか。

 確かに分厚すぎると乗車時に自転車本体がブレると思うので、このくらいの厚みがちょうど良いでしょう。

 そして、表面は濡れに強いものを選びましょう。汗や、ボトルからこぼれる水で濡れるますから。

 特に汗が直ぐに拭ける清潔さキープしやすいものが良いと思います。

Wahoo (ワフー) KICKR トレーニング マット

揃えておきたいアイテム3 「サーキュレーター」

 揃えておきたいアイテム3つ目は「サーキュレーター」です。

 これも超絶大切なアイテムですね。

 僕の個人的な感想、サーキュレーターの使い方としては、顔にピンポイントで送風できた方が良いのではないかと思っています。

 これは人それぞれの体質も関係すると思いますが、僕は顔から出てくる汗の量が多いので、体に送風するよりも、圧倒的に顔への送風が必要だと考えています。

 普通のライドとは異なり、インドアトレーニングは無風状態なのでサーキュレーター無しでは非常に危険です。体調を崩すと思います。

 サーキュレーターを使わないと、具合が悪くなるし、汗がぼたぼた落ちて自転車がダメになるしで良いことは1つもないと思っています。

 安いものでよいので必ず設置してくださいね!

揃えておきたいアイテム4 「ヘッドバンド」

 揃えておきたいアイテム4つ目は「ヘッドバンド」です。

 これは、ペダリング時に顔面に汗が流れてこないようにするためと、タオルで顔をぬぐう回数を減らすために必須だと思っています。

 自転車本体にはスウェットカバーをしているのでそこまで怖くはないのですが、物凄い汗の量ですので、出来れば額でヘッドバンドに汗を吸わせて汗が滴り落ちないようにしたいものです。

 あとは顔面に汗が流れると、気になってしまって集中力が切れてしまうのです。これは致命的だと思っていて、特にFTPやワット数のログを取ったりしているとなおさらヘッドバンドは必要になるでしょう。

 集中力を切らさずにトレーニングするには必須アイテムです!

揃えておきたいアイテム5 「タオル」

 はい、それでは今回最後。揃えておきたいアイテム5つ目は「タオル」です。

 流れ出る汗を拭くものですね。

 これも必須アイテムです。タオル無しでトレーニングするのはやめましょう。自転車が汗で壊れちゃいます。

 ヘッドバンドしてても多少は顔から汗が流れてくるのと、肩や腕、脇などからじわじわと汗がにじみ出てくるので、タオルは首にかけて直ぐに拭けるようにしておきましょう。

 僕は2枚体制でトレーニングしています。

 1枚は首にかけて、もう1枚はハンドル部分を覆い隠すようにして使っています。

 手のひらも結構汗かくので、バーテープの劣化とカビ防止目的で使っています。

 

揃えておきたいアイテム6 「スタンドデスク」

 バイクに乗りながら「ZWIFT」の設定をいじったりするには、普通の机よりも高さのある机が便利だと思います。

 あとは目線の高さに画面が来る方が、ライディング時の姿勢を保持できるので、実際のライディングポジションを意識して乗ることが出来ると思います。

 一般的な机にPCやタブレットの画面を置くと、長時間下を向いてしまい画面を確認してしまうんですよね。

 サイコンをちらちら見ちゃう感じに似ています。あまりよろしくないでしょ?少し高さのあるデスクを準備してい置くと便利ですよ!

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