こんにちは、keigolianです。
皆さんは音楽を聴きながら、トレーニングやランニングをしていますか?
耳が塞がった状態で何かするのって怖い時ありますよね?

イヤホンつけながらトレーニングしてると周りの音が聞こえなくて、なんか嫌だな。

朝と夜にランニングするけど、外部の音が聞こえないと怖いよね。
今回は以上のような質問にお答えする記事です。
☑ この記事の内容
・トレーニングで使えるイヤホン「SHOKZ OPENFIT」
・SHOKZ OPENFIT をお勧めする理由
はじめに
今回は僕が現在使用しているワイヤレスイヤホン「SHOKZ OPENFIT」について、お伝えしていこうと思います。
最近は数多くのワイヤレスイヤホンが流通していて、どれを買っていいかわからないなんて方、結構多いんじゃないでしょうか。
OPENFITのどこがおすすめなのか、他のイヤホンと何が違うのか、どんな方に向いているのか。
そもそも、ワイヤレスイヤホンってどうなの?デメリットは?などなど。
多くの疑問に答えますので、是非参考にして気に入った方は使ってみてください。
ワイヤレスイヤホン メリット

☑ メリット
・スマホと相性が良い 一言で言うとこれにつきる!
・配線が無いのでスマホをポケットに入れていてもスッキリ!
・ランニングなどのスポーツでも使い易い!
・PCにも接続可能!
・スマホ、PCから離れて作業していても聞こえる!
僕が使用していて感じることは上記の5点です。
スマートフォンと相性が良い
何をするにも現代はスマホありきなので、肌身放さずスマホを身に着けている現代人にとってはBluetooth接続が出来るイヤホンというのは理にかなっていると思います。
昔は現金を持ち歩いていたけど、今はスマホのコード決済が当たり前になったのと同様な感覚で、ワイヤレスイヤホンも気軽に使えるのが最大のメリットなんじゃないかなって思っています。
配線が無く取り回しやすい
ポケットやバッグの中にスマートフォンを入れていても通話や音楽鑑賞が可能です。
通勤通学、どんな時でもケーブルが無いので非常にシンプルでストレスになりません。
スポーツでも使いやすい
ランニングや登山ではバッグのポケットにスマホを入れて音楽が聴けます。
ジムでのトレーニングでは、小さなポーチを用意すれば、モチベーションの上がるBGMを聞きながらトレーニングに励むことが出来ますね。
PCにも簡単接続
もちろんスマホに限らずBluetooth機能搭載のPCと接続し使用することも可能です。
最近のPCはケーブルジャックが無く、Bluetooth接続一択になってきているの少なくありません。
Bluetooth接続のイヤホンを持っておけば、だいたいのPCで使うことが出来るので便利だと思いますよ。
デバイスから離れていても通話、音楽鑑賞が可能
ながら作業が可能になります。
料理を作りながらとか、ちょっと手を洗いたいときとか、歯を磨くとか。
些細な日常のルーティン中でも、イヤホンをつけながら音楽を聴いたり、映画を見たりしながら作業出来るのでとても便利です。
ワイヤレスイヤホン デメリット

☑ デメリット
・紛失する
・落として壊れる
・充電が必要
紛失する
デメリットっていうほど深刻な思いをしたことはないですが、コードでつながっていないので紛失の可能性は高ります。
特にOPENFITは左右分離型なので筐体が小さいです。側溝などに落とさないよう注意しましょう。
壊れやすい?
僕はこのOPENFITを1年以上使用していますが、まだ1回も壊れていません。
汗まみれになっても、雨の日でも使用していますので、耐水性は非常に高いと思われます。
イヤホンをコンクリートの地面に落としてしまったことは数回ありますが、壊れていないので衝撃にも強そうですね。
ちなみにAmazonで購入した2000円くらいの中華製骨伝導イヤホンは、1回落としたらすぐ壊れました。
充電が必要
充電は現代の家電製品では当たり前なので、そんなに苦じゃないと思います。モバイルバッテリーを持っていれば、いつでも充電可能ですしスマホ感覚で使用できるのではないでしょうか。
SHOKZ OPENFIT
OpenFitは、「オープンイヤー」というコンセプトを継承したShokzの新・完全ワイヤレスイヤホン。1日中快適に、周りの世界を感じながら、自分のサウンドトラックを楽しむことができます。超軽量なうえにオープンイヤーだから、あなたが聞きたい音と周囲の音の両方をクリアに聞くことができます。DirectPitch™テクノロジーは、お気に入りの曲やポッドキャスト、オーディオブックに没頭できるよう、完全なオーディオ体験を生み出します。安定性と快適性を兼ね揃える、柔軟性のあるイヤーフックデザイン。あらゆる瞬間において、音楽や通話も、外の世界も自由に聴ける設計です。 SHOKZ公式HPより抜粋 https://jp.shokz.com/products/openfit
OPENFITのいいところ
☑ 装着感が良い
☑ 音が良い
☑ 外部の音が聞こえる
☑ スポーツにおいて使い易いスペックである
☑ 耐久性が高い
☑ 専用スマートフォンアプリで設定が可能
装着感が素晴らしい!

筐体はシリコンで覆われているため、耳にこすれて痛くなることがありません。
眼鏡と併用しても痛くならないのも素晴らしいところです。
そして重量は8.3gという驚異的な軽さに仕上がっており、最高の付け心地が味わえます。
音が良い!

OPENFITは音にもこだわっています。
正直僕は期待していなかったところでもあるんですが、このワイヤレスイヤホンはいい意味で裏切ってくれました。筐体の中身はカーボン素材なども使用され、音が伝わりやすい仕組みになっているとか。
低音もしっかりしており、音のシャリシャリ感はなく、美しい音を奏でてくれます。
OpenFitのために作られた全く新しいオーディオ体験、それがDirectPitch™。際立つ高音、クリアな中音、そして迫力ある低音の完璧なバランスを実現し、プレミアムなオーディオ品質を可能にします。 (OPENFIT公式HPより)
外部の音が聞こえて安全!

これはかなり重要だと思います。外部の音が聞こえることで、いつでもどこでもイヤホンをして外出できます。
歩行者や車などにも意識を高め、安全を確保できるイヤホンです。
電車バスでのアナウンス、車やバイクの音、その他外部音が判断できるので、安全にイヤホンを付けていられると思います。
自分のプレイリストに没頭している間でも、周囲の状況を把握できるよう、特徴的なオープンイヤーデザインを開発しました。DirectPitch™テクノロジーが、周囲の状況に意識を向けながらも、自分だけの音楽体験を楽しめます。 (OPENFIT公式HPより)
運動時にも使える!

まずIP54の防水仕様です。汗をかくシチュエーションでも使える仕様になっています。完全防水ではないので注意です。
人間工学(※さまざまな耳の形状にフィットする形状を実現するために、Shokz Labは世界中の膨大な人の耳のデータをスキャンしました)に基づいた柔軟なイヤーフックは、さまざまな耳のカーブを完璧に包み込み、ソフトなのに確実なグリップ力を発揮します。 また、イヤホンとバッテリーを分離したデザインは、システム全体の重量バランスをとり、快適さと安定性を提供します。 歩いたり、走ったり、ジャンプしたりしても、しっかりと固定されます。(OPENFIT公式HPより)
専用アプリで細かな設定が可能
SHOKZには専用アプリが存在します。
ボタン機能の割り当てや、イコライザー設定などが可能で、自分好みの細かな設定が出来るようになっています。
詳細は公式HPをご覧ください。
使用した感想

☑ 使っていて感じた以下のポイント
・ 耐久性
・ 遮音性
僕は約半年間、今もほぼ毎日使い続けています。
以前Amazonで購入した中華製の骨伝導式ワイヤレスイヤホンを使っていたんですが、数回落としたら音が聞こえなくなり、2か月くらいで壊れました笑
それに比べ、OPENFITは落としても壊れません。何回か落としましたけど、音に変化もありませんし、筐体がシリコンで覆われているので割れたり、傷がついたりもしていません。
OPENFITは耳の穴に入れない(インナーイヤー式)じゃないので、音漏れが不安でしたが、爆音で聞かない限りは音漏れはしません。かなり優秀だと思いました。
ランニングやサイクリングをしているときも装着しています。ある程度スピードが出ていても音は聞こえるし、外部の音も聞こえるのでとても重宝しています。
半年間毎日使い続けていまだトラブルはなく快適に使えているので、おすすめのワイヤレスイヤホンです。
強いて言えば、マスクとの相性が悪いかな。引っかかって取り辛い時があります。
それ以外はパーフェクトです!皆さんも興味あれば是非買ってみてください!