
ハートレートセンサーって種類が沢山あってどれを選んでいいか分かりません。

使っていたハートレートセンサーが壊れてしまったんですけど、直ぐ壊れてしまうものなんでしょうか?
この記事では、以上のような質問にお答えします。
☑ この記事の内容
・ハートレートセンサーはなぜ必要なのか
・僕がおすすめするハートレートセンサー
・ハートレートセンサーのメンテナンス方法
ハートレートセンサー ロードバイク乗りに何故必要なのか
いろんなのハートレートセンサーを使ってきた僕がおすすめする、コスパ最強ハートレートセンサーを紹介します。
結論を言う前に、皆さんがハートレートセンサーに求めるものって何ですか?
やっぱり精度ですよね!
高いものでも精度悪けりゃ使い物にならないし、逆に安くても精度なければただの邪魔なバンドになってしまいます。
僕は今まで色々ハートレートセンサーを使ってきたのですが、コスパ最強のハートレートセンサーを見つけたので皆さんも是非購入してみてはいかがでしょうか。
COOSPO H9Z 心拍センサー
僕がおすすめするコスパ最強ハートレートセンサーは、「COOSPO H9Z 心拍センサー」です。
今Amazonプライムセールしてるから、かなりお買い得になっていますよ!

メリット①
充電式なのでボタン電池を交換する手間と費用がかからない
まずこれですよねー。いままではボタン電池式をつかってきましたが、これが煩わしいんですよね。
替えの電池を買う費用と、あと本当に電池が切れてしまっているかの確認が出来ないので(ベルトの不調、接触不良があるため)電池を買うリスクも少しあるんですよね。
ちなみに、この「H9Z」は最大稼働時間=50時間とのことです。
僕は購入してからフル充電して約30時間使いましたが、まだ45%のバッテリーが残っていました。
最大稼働時間50時間っていうのは全くその通り、ドンピシャではないでしょうか。
メリット②
胸部ベルトタイプなので、アームバンドタイプよりか若干であるが精度が高い。
僕の大好きなユーチューバー「にんにんサイクル」さんが検証していましたね。その動画のリンクを貼っておきます。
デメリット①
壊れやすい、消耗品である。
これは、どんなハートレートセンサーも言えることではないかと思いますが、電子部分特にベルトの部分が劣化しやすいと思っています。
実際にこの「COOSPO H9Z 心拍センサー」はまだ壊れたこと無いんですけど、恐らくこの類のハートレートセンサーはベルトの電子回路部分が断線して壊れるんじゃないかと思っています。
メンテナンスは必ずやろう
メンテナンスはやりましょう。
僕は使い終わったらすぐに、ベルトから本体を取り外します。
そして本体とベルトの接触部分についている汗を、乾拭きします。
そして充電器の上に乗せる。
ベルトは真水で優しく洗います。ゴムバンド部分をもみ洗いして、汗をしっかり落とします。この時に、電子回路が通っているであろう、写真の箇所はグニャグニャ曲げないようにしましょう。優しく洗い流す程度でいいと思いますよ。

この電子回路部分が断線して壊れるのだと思います。接触不良で計測数値が飛んだり、ぶっとんだ数字をたたき出すことが起きてしまいます。
こうなったら買い替えるしかなくなるので、メンテナンスは適度に行いましょう。
迷ったらこのハートレートセンサー(心拍計)で問題なし!
迷ったら「H9Z」を買いましょう。
精度良し、バッテリー持ち良し、値段は良心的で文句なしです!
僕的には心拍計は消耗品だと思っているので、毎週使用するのであれば、持って1年くらいかと考えます。ポラール心拍計は1万円以上することを考えると、確かに性能は間違いないかもしれませんが、すぐ壊れてはショックですもんね。
こだわりがなければ、「COOSPO H9Z」を選んでおけば間違いはないでしょう。
Amazonプライムセールなんかでは値引きされて出品されることもあるので、是非購入を検討してみてはいかがでしょうか。