
アンプを購入しようと思っているのですが、どれがおすすめですか?
GAMEDAC GEN2ってどうなんでしょうか?

私は足音が聞こえなくて、いつも裏取りされてしまいます。
足音を聞こえやすくするためにはどうしたらいいですか?
上記のような質問にお答えするために、おすすめのアンプを紹介します。
☑ この記事の内容
・おすすめのゲーム用アンプ「SteelSeries GAMEDAC GEN2」の紹介
・某人気アンプよりおすすめの理由
・「GAMEDAC GEN2」 おすすめイコライザー設定
僕が最初に買ったゲームアンプは大人気「ASTRO MixAMP Pro」でした。
しかし、なんか物足りなくてアンプを物色していたら、この「GAMEDAC GEN2」に出会いました。
この「GAMEDAC GEN2」を使ってからは安定して毎シーズンプラチナ帯、ダイヤ帯にいけるようになったのです。ダブハンも取ることが出来ました。
「GAMEDAC GEN2」を使えば、1つ2つ上のランク帯に行けることは間違いありません。
今と比べ物にならないくらい足音、銃声が聞こえるようになりますよ。
APEXでの音の重要性
APEXをより快適に楽しむためには、足音や銃声の位置を正確に把握する必要があります。
皆さんはどのようにして足音や銃声を正確に把握しようとしていますか。
もっと強くなりたい、上手くなりたいという方には絶対にいじってほしいのが音響システムです。
APEXにおける「音響システム」とは、「アンプを使用したイコライザー設定」です。
☑ なぜ音が重要なのか・・・
敵の位置を正確に把握できるようになります。
裏取りされるずらく、漁夫に行くことも可能になり、立ち回りが向上するからです。
これは決して大袈裟ではなく、僕も、イコライザー設定をいじり、自分に合う設定を見つけてレベルアップしてきました。
イコライザー設定が全てではないですが、エーペックス上達においては間違いなく必要な設定となるので、是非皆さんも自分に合うイコライザーを設定してもらいたいと思います。
おすすめアンプ steelseries GAME DAC GEN2
過去の記事にも上げていますが、ゲームアンプと言えばアストロ社の「ミックスアンププロ」が一般的で、使用率が高かいと思います。
ミックスアンププロのデメリットとは
「ミックスアンププロ」は設定がシンプルで非常に使い易いというメリットはあるのですが、大きな欠点が1つあります。
その欠点は、イコライザー設定で調整可能な音域が5つしか選択できないという、設定音域の少なさだと考えます。
☑ 「ASTRO MixAMP Pro」の欠点
・イコライザーの設定音域が少ない。
プレイヤーがそれぞれのイヤホンやヘッドセットを使用し、そして音域の聞こえ方も違うのにもかかわらず、アンプで設定できる音域が5つと非常に少ないため限られた設定しかできないのです。
デバイスや聴覚が個々で異なるため、別の音域も追加していじりたいという状況が必ず生じてきます。
だから、設定可能な音域が少ないというのは致命的なのです。
GAMEDAC GEN2を手掛ける「SteelSeries」とは
その欠点を解決してくれるのが今回紹介するアンプ。SteelSeries社の「GAMEDAC GEN2」です。
まずSteelSeries社は、デンマークに本拠を構えるゲーミングデバイス専門ブランドです。2000年からずっとゲーミングデバイスに振った製品を作り続け、プロゲーマーを中心にEスポーツアスリートに好まれる商品を作り続けてきています。
そして「GAMEDAC GEN2」はSteelSeries社が制作した最強ゲーミングアンプなのです。
☑ 公式サイト - For Glory | SteelSeries
MIXAMP PROよりも 「GAMEDAC GEN2」
「GAMEDAC GEN2」がおすすめの理由はこちらです。
☑ 「GAMEDAC GEN2」おすすめの理由
・設定可能な音域やバンド数が圧倒的に多い
・定位が向上する
※ 両者ともPCでのイコライザー設定が必要なのが前提です。
設定可能な音域が増えることによって、自分のイヤホンや聴力に合った組み合わせを探すことが可能になり、自分の環境に合った設定が出来るようになります。
音域設定が沢山出来ると、より足音や銃声など環境音を聞きやすく設定することが出来るということです。
GAMEDAC GEN2 スペック紹介
GAMEDAC GEN2 | MIXAMP PRO | |
定価(税込) 2023年12月時点 | \17,973 | \17,930 |
設定可能な音域の幅 | ★★★★★ 約20Hz ~ 約20,000Hz | ★★★☆☆ 80Hz ~ 15,000Hz |
設定可能なバンド数 (いじれる音域の個数) | ★★★★★ 0 ~ 10個 | ★★★☆☆ 5個 |
設定のし易さ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
操作性 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
個人的おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ |

GAMEDAC GEN2 Amazonアウトレットで購入
僕はAmazonアウトレット(箱の傷)で格安で手に入れることが出来ました。
Amazonアウトレットを上手く活用すれば、お得に購入できるので試してみてください。
PCでのイコライザー、出力イヤホンの設定方法を解説
専用ソフトウェアをダウンロード&インストール
https://jp.steelseries.com/gg/download/ 公式サイトでソフトウェアをダウンロード
Sonar というアプリを起動しましょう。
Sonar を起動したら。

黄色の枠で囲っている「Sonar」をクリック
イコライザーを設定

上部の黄色の枠で囲っているゲーミングをクリックすると、イコライザー設定画面が開きます。
音が出なくなったら

これは、Window10のデスクトップですが、大半のOSでも右下にボリュームアイコンがあるので、これをクリック。
すると黄色の枠で囲っている音声出力リストが数件出てくるはずなので、僕は一番上のヘッドホンを選択しています。それ以外は音が出ませんでした。
このヘッドホンを選んでおけば、先ほど設定したイコライザーの音響は反映されていましたので大丈夫かと思いますが・・・
APEX(エーペックス)でおすすめのイコライザー設定
さて、本題のAPEX(エーペックス)で今しっくり来ているイコライザー設定がこちらです!
ちなみにイヤホンはいつも通り、「SHURE SE215」です。
デバイスを揃えて今よりも上達しよう!
イコライザー設定は重要ですが、全てではありません。他にもイヤホンやコントローラー、PCスペックなど様々なデバイスが関係してきます。
他にもAPEXで必要なデバイスの紹介を記載しているので、読んでいただけると嬉しいです。
この記事を読んでいただいてありがとうございました。皆さんのお役に立てると嬉しいです。
それではまた!